ロト6初心者講座
夢ロトくんとは何ですか? 夢ロトくんとは 電動撹拌式遠心力型抽せん機の愛称です。 夢ロトくんが活躍するのは、毎週火曜と木曜日。 場所は東京都中央区京橋にある宝くじドリーム館です。 宝くじドリーム館は、宝くじに関する写真や資料が展示されている宝くじの博物館。 この会場でミニロトは火曜日、そしてロト6は木曜日のそれぞれ18:45より抽せん会が行われます。 その抽せん会の主役が夢ロト君なのです。 抽せん会は以下のような流れで行われます。 まずボールの選定。抽せんに使用するボールには、01から43(ミニロトでは31)と数字の書かれたボールがそれぞれ1個ずつ用意されています。 きちんと全ての数字があるかどうかを、立会人によって厳正にチェックされます。 ボールのチェックは抽せん開始の20分前。 18:25より開始されます。 まずボールの重量の検定です。 抽せんに使用するボールの重さは規定で14.09gとなっています。 ただし前後1%までは許容誤差となっています。 つまり13.95g〜14.23gまではロト6(ミニロト)使用球として認定されるのです。 使用球として認定されると緑色のランプが点灯。 認定されない場合には赤いランプが点灯します。 赤いランプが点灯したボールがあれば、許容誤差のボールと交換します。 こうして43個(ミニロトは31個)の13.95g〜14.23gとほぼ同じ重さの使用球が揃います。 そして18:45になり、いよいよ抽せん会がスタート。夢ロトくんの出番です。 まず先ほど検定の完了した43(31)個のボールを攪拌機に攪拌します。 抽せんがスタートすると、本数字抽せん機にひとつずつ本数時のボールが摘出されます。 ロト6なら6つ、ミニロトなら5つ順番に数字が摘出されます。 もし抽せんでボールが摘出されなかった時には、摘出されなかった抽せんだけをもう一度やり直します。 最後にボーナス数字の抽せんです。 抽せんの前に、本数字抽せん機からボーナス数字抽せん機に37(26)個のボールを移動させます。 その時にもし本数字抽せん機にボールが残っていた時には、ボーナス数字抽せん機にそのボールを移動。 この作業は立会人が行います。 そしてボーナス数字が決定。ロト6、ミニロトの当せん数字が決まるのです。 こうやって文字で書くと難しそうに見えるかもしれませんが、その方法は非常に簡単。 まさに機械的に淡々と行われます。 なおこの抽せん会は、一般の方も見学可能です。 場所は東京都中央区京橋2-5-7 日土地京橋ビル1階の宝くじドリームステーション。 18:45に行けば、抽せん会の模様を目の前で見ることができます。 ちなみにロト6とミニロトのほかにも、ナンバーズの抽せん会も同会場で同時刻に行われています。 ですので土日を除く、毎日18:45に宝くじドリームステーションに行けば、数字選択式宝くじの抽せん現場を見ることができます。 さてSMAPの香取慎吾のコマーシャルでもお馴染みの、キャリーオーバー最大4億円が当たるロト6。 この運命の数字を決める夢ロトくんには、あるクセがあるのをご存知ですか? 43個の数字を機械的に抽出しているのですから、ある程度平均的に数字がばらついていいものなのに、なぜか連続して出る数字があったり逆にちっとも出ない数字があったりします。 それが予想する側としてはひとつの推理になり楽しいのでしょうが、この夢ロトくんの動きを研究、調査している会社もあります。 そして実際に夢ロトくんが弾き出す数字を予測し、検証した結果、なんと6つの本数字をズバリ的中した。 そんな驚きの結果も出ています。 もちろん自分で好きな数字を選び購入するのも結構ですが、プロが研究した結果導き出された数字を知ることが、ロト6で高額配当金を獲得する近道になることでしょう。 オススメのロト6予想ソフトはコレ! |
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